追突事故から元の生活に戻るまでの軌跡②

その他

保険会社とのやりとり①

事故当日、お互い自分の保険会社へ一旦連絡。

警察の方から車はレッカーするよう言われたので、保険会社に手配してもらった。

相手方保険会社が、解散していいと仰ったようで、加害側のご家族はお帰りになり、私と子供が取り残されることになりました。

加害側保険会社からは、相手と別れて10分程で電話が入り、全てこちらで責任もって対応致しますとのことでした。

レンタカーを探して帰宅する旨お伝えして電話を切り、レンタカー探しを始めたのですが、お正月休暇中で、どこも車は無いという回答。途方に暮れ少しずつ範囲を広げ探すこと1時間、ようやく見つかりました。

荷物が多かったのでタクシーで向かうしかありません。

そうして、今度はタクシー探しが始まりましたが、これがさらに大変でした。 午後5時半過ぎにようやくタクシーが到着し、レンタカー会社へ向かいました。

辺りはもう真っ暗で、とても寒かったのを覚えています。

保険会社とのやり取り②

翌日、1月3日に救急で総合病院へ行き、骨折など骨に異常のないことを確認し、痛み止めの湿布薬を処方していただいた。

交通事故ということで、一旦実費13000円と湿布で3000円ほどの支払発生⇒後日病院と薬局から現金で返金される。

さらにその翌日、4日からは仕事開始です。

午前9時を過ぎると、次々に保険会社から連絡が入る。

自分の保険会社からは、相手の保険会社へレッカー代等は請求するので、今回保険の利用は無いのでご心配なくとのこと。

相手方保険会社からは、お車担当・お身体担当と2人の方から連絡がありました。

車はディーラーさんへお任せしているので、確認程度で2度ほどの連絡。

体調に関しては、何度も連絡がありました。

最初にかかった総合病院では「時間が経てば治りますよ」と言われ、自分としても楽観視していて普通に仕事をしていました。

ところが、4日~7日まで4日間仕事をした最終日は、もうフラフラで何もできない状態になっていました。土曜からの3連休はずーっと寝こんでしまい、翌火曜は吐き気と頭痛で仕事を早退。再度病院へ行くことに。今度は面倒見のいい個人医院へ行ってみることに。これは前もって保険会社に連絡を入れておいたので、支払は発生せず、その後も週に何度かリハビリで通院しています。

翌週は、1日欠勤、もう1日はリモートワークで身体を休めました。保険会社からも大丈夫かと電話とメールで問い合わせあり。

そして、3週目に入ると連絡は無くなりました。私は週に何度か出勤前にリハビリに通っています。患部をあたため、その後電気治療です。

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