追突事故から元の生活に戻るまでの軌跡①

その他

正月早々、追突事故に遭う

1月2日初詣帰りに追突される。

午後の2時頃でした。

車はレッカーされ、レンタカー、タクシーの手配に4時間

事故現場から自宅へは約100Km、帰宅したのは夜の9時過ぎでした。

今までにも何度も追突されたことはありましたが、今回初めて病院へ行くこととなりました。

そして、

事故後、4日から仕事が始まり、5日の夜遅くにに車がディーラへ運び込まれ、6日にレッカーされたときに取り出せなかった荷物を引き取りへ、7日まで仕事をしたら、次の3連休は何もできず寝込む有様。

その間、加害者側の保険会社から「個人情報に関する同意書」「同意書」が送られてきたので記入して投函。

3連休後の火曜日は体調が悪く欠勤、水曜日出勤、木曜日は在宅ワーク、金曜出勤。

2週目からは、朝 病院でリハビリをしてからの出勤。はじめは仕事終わりに病院へ行きましたが、慌てて帰って事故をしてもいけないので、朝に変更。

そして今、1月22日現在も通院中。

1週間出勤すると週末は何もできないほど疲労がたまります。こんな経験は初めてです。日常生活に大きな支障があるわけではなく、家事も仕事も行えます。ただ疲れやすく、集中力に欠け、身体に力が入らず、いつも通りにはいかないのです。最初の2週間は、頭痛、吐き気もあり、症状には波があるように感じました。

これが、むち打ちというものなのでしょうか?

休日に、旅行したり美味しいものを食べたりすることを楽しみに仕事を頑張っているのに、休日になると何もできない。

仕事へ行くために休息をとる。なんかおかしくありませんか?

何のために仕事をしているのでしょうか。

加害者側の保険会社の方から連絡があったときに、車の修理費、治療費はもちろんですが、病院へ通う交通費、慰謝料のお支払いも致しますと言われました。

最初は「へ~。慰謝料なんてもらえるんだ」と軽い気持ちで聞いていましたが、そりゃ頂かなきゃ割に合いませんね、実際。

いったいどれほどの慰謝料を提示されるのでしょうか?

今日から、体調・保険会社の対応など、お金が振り込まれるまでの流れを書き残そうと思います。

初めて追突事故に遭い、どうしていいのかわからない人の役に立てたらという思いと、自分の備忘録として。

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